ウェブサイトを公開しました

26.09.24
ウェブサイトを公開しました。
ウェブサイトについて
このウェブサイトは、hanareの現在を関わる人皆で共有するためのものです。
ウェブサイトという言葉の語源は、web(クモの巣)+site(場所)。
hanareという場が中心にあり、そこから網目状に広がる線を辿って、これまで出会うことのなかった全く異なる領域の人同士がつながる。このサイトによってそんなことが起こり得るかもしれません。これは閉鎖的になりがちなコミュニティというものに対する一つの実験です。
このサイトには、archivesとword-libraryという主に2つのページがあります。
archivesは、これまでのhanare nightのレポートやコミュニティに関わる人のプロフィールなど、hanareを形作っていく個別の要素を、記事として残していく場です。
一方、word-libraryは、hanare内で現在どのようなことが語られているのか、hanareの関心事を視覚化した場所です。
archivesの記事内でハイパーリンク化された言葉が、アルファベット順に一覧で並び、特定のアルファベットをクリックすると、その頭文字から始まる言葉について述べている記事が表示されます。この仕組みによって、どんな領域の人がいるのか、どんなテーマがこれまで語られてきたのかを知ることができるだけでなく、同じアルファベット下の別の領域にも触れる機会が生まれるのです。(例えばHumanities:人文学系とHackathon:起業系という全く異種の系に関する内容が、同じhというページ下に表示されるということが起こり得ます。)
ロゴ・タイポグラフィについて
複数の点からなるオリジナルのタイポグラフィは、コミュニティとしてのhanareの形を表現したものです。まずは個人での思考や内省、そして対話、さらに人が集まりコミュニティになるという、「点・線・面」的な構造で設計しています。
また各アルファベットには、word-library内で登場する言葉の頻度スコアが宿り、頻度が高い文字ほど小さく密な点の集合に、低い文字ほど大きく粗い点の集合になります。
さらに実際の場で使用しているサイネージでは、その場の声(音量)に応じて点が揺らぐようになっています。つまり関心事や実際の声といったhanareの今が、そのままビジュアルアイデンティティとなっているのです。
Design:鳥越のどか
Engineering:伊藤陽向